グラブルについて(頑張ってほしい編)
前回の記事でグラブルのいいところをご紹介しました。
今回の記事ではグラブルのマイナス面、つまり頑張ってほしいところを自分なりにまとめました。
頑張ってほしいところ
- キャラの掘り下げ
- 古戦場のシステム
- ワンパン対策
まず1つ目のキャラの掘り下げですが、これはいいところ編にもあったキャラが多いことの弊害です。キャラ数が多いため、メインのシナリオに絡まないどころか、他のイベントにもほぼ出番皆無なキャラが存在します(特にレアリティが低いキャラ)。
どうしても人気の四騎士や組織などのキャラが優先的に推されるのは仕方ないですが、何らかの形で救済してほしいところです。
2つ目の古戦場は、グラブルやってない人でも聞いたことがあるかもしれない「グラブルから逃げるな」につながります。
古戦場とはいわゆるクランイベであり、4日間、騎空団vs騎空団で貢献度を競い合うイベントです。この貢献度は特定の敵を倒すことによって稼げるのですが、一部のガチの団では開催されている07:00~24:00のほとんどの時間をずっとやってます。同じ敵をただひたすら倒してます。やばい。
正直、長い間戦うだけのシステムはユーザが疲弊するだけなので何とかしてほしいです。運営もそれがわかってきたのか、最近は古戦場の日数を1日減らすなど変えようと動いてはいます・・・まだ苦しいけど。
最後はワンパン対策です。ワンパンとはマルチバトルに参加し、敵を1回なぐるorアビリティを1回使って後は放置することです。グラブルのマルチバトルは、1回でも上記の行動をすれば報酬がもらえるシステムなので、1回殴ってマイページに戻り他の作業やイベントを進めるユーザが少なくありません。
マルチバトルは参加できる人数に上限があるため、このようなワンパン野郎が大量にいると真面目に戦っている人の負担が大きくなり、最悪クエスト失敗してしまいます。特に少人数制のマルチバトル(上限6人)でワンパン野郎がいると、かなり厳しいです。運営は貢献度が高いプレイヤーには追加報酬(通称:青箱)を出してワンパン野郎を減らそうとしていますが、なかなか死滅させられていません。
たとえ勝てない敵であっても、オート戦闘でもいいから最後まで戦うようにしましょう!
3つ以外にもまだあるのですが、このへんにしておきます。